MS-DOSバックアップコマンド

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MS-DOSバックアップコマンド
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Anonim

バックアップコマンドは、MS-DOSのユーザーが自分のコンピュータ上のデータをバックアップすることができます。

可用性

バックアップは、次のMicrosoftオペレーティングシステムで使用できる外部コマンドです。backup.com外部ファイルは、MS-DOS 4.0x以前で使用されていました。MS-DOSの最新バージョンであるバージョン5では、バックアップコマンドをサポートするために、backup.exeが外部ファイルとして使用されていました。

MS-DOS 2.xからMS-DOS 5.00a

注意

MS-DOS 6.0、6.2、6.21、および6.22ユーザーは、msbackupコマンドを使用します。ただし、これらのユーザーは、MS-DOS 6.0および6.22補足ディスクでこのファイルを引き続き使用できます。

バックアップ構文

MS-DOS 2.x-5.x構文

BACKUP [ソース:パスファイル名] [ターゲット:] [/ s] [/ m] [/ a] [/ d:date] [/ t:time] [/ f:size] [/ L:LogDrive: パスログ]

ソース:パスファイル名 バックアップするファイルの場所のソース、パス、およびファイル名。
目標: バックアップファイルのターゲットドライブ。
/ s 指定したソースの場所にあるすべてのファイル、ディレクトリ、およびサブディレクトリのバックアップを作成します。
/ m 前回のバックアップ以降に変更されたすべてのファイルをバックアップします。
/ a 新しいバックアップファイルを上書きするのではなく、既存のバックアップに追加します。
/ d:日付 指定した日付以降に作成または変更されたバックアップファイル。
/ t:時間 この時間以降に作成または変更されたバックアップファイル。
/ f:サイズ フロッピーディスクドライブなどの外部ストレージに保存できるように、特定のサイズのバックアップファイルを作成します。
/ L:LogDrive: Path Log バックアップのログを作成し、ログを保存する場所を指定します。