MS-DOSおよびWindowsコマンドラインカラーコマンド

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MS-DOSおよびWindowsコマンドラインカラーコマンド
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Anonim

カラーコマンドは、MS-DOSやWindowsのコマンドラインを実行しているユーザーは、背景やテキストのデフォルトの色を変更することができます。

ヒント

ウィンドウのテキストの色を変更するには、コマンドラインでフォント、レイアウト、色のオプションを変更する方法を参照してください。

可用性

Colorは内部コマンドであり、次のMicrosoftオペレーティングシステムで使用できます。

  • Windows 2000
  • Windows XP
  • Windows Vista
  • Windows 7
  • ウィンドウズ8
  • ウインドウズ10

色の構文

デフォルトのコンソールの前景色と背景色を設定します。

色[attr]

attr コンソール出力の色属性を指定します。

色属性は2桁の16進数で指定されます。最初の属性は背景に対応します。2番目のフォアグラウンド。各桁は、以下の値のいずれかになります。

0 =黒 8 =グレー
1 =青 9 =ライトブルー
2 =緑 A =薄緑
3 =アクア B =ライトアクア
4 =赤 C =明るい赤
5 =紫 D =ライトパープル
6 =黄色 E =ライトイエロー
7 =白 F =明るい白

引数が指定されていない場合、このコマンドはcmd.exeの起動時の色に戻します。この値は、現在のコンソールウィンドウ、/ Tコマンドラインスイッチ、または "DefaultColor"レジストリ値から取得されます。

同じ色の前景色と背景色でCOLORコマンドを実行しようとすると、COLORコマンドはERRORLEVELを1に設定します。