PUSHDのがいつでもアクセスできるように、コマンドは、メモリ内のディレクトリまたはネットワークパスを格納します。
可用性
Pushdは、次のMicrosoftオペレーティングシステムで使用できる内部コマンドです。
- Windows 2000
- Windows XP
- Windows Vista
- Windows 7
- ウィンドウズ8
- ウインドウズ10
pushd構文
POPDコマンドで使用するために現在のディレクトリを格納してから、指定したディレクトリに移動します。
PUSHD [パス|..]
パスは、現在のディレクトリにするディレクトリを指定します。
コマンド拡張機能が有効になっている場合、PUSHDコマンドは通常のドライブ文字とパスに加えてネットワークパスを受け入れます。ネットワークパスが使用されている場合、PUSHDはそのネットワークリソースを指す一時的なドライブ文字を作成し、新しく定義されたドライブ文字を使用して現在のドライブとディレクトリを変更します。一時的なドライブ文字はZ:から下に割り当てられ、最初に見つかった未使用のドライブ文字を利用します。